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第2話 リフォームそれとも建替え?
Aさんは、毎月松戸市役所内で行っている「住宅リフォーム相談員協議会」のリフォーム相談会に来場され、8年位前、あるメーカーに外壁工事(アルミサイディング)をお願いしたが何となく気になる。また築20年になるので建物全体を診断してほしいという相談でした。(構造が良ければリフォーム、悪ければ建替えの意向)
早速、床下・外部・屋根などを目視点検の結果、構造はまだ20〜30年は大丈夫と判定。Aさんとリフォームについての具体的打合せの結果、2Fに3畳ほど増築、玄関扉取替、玄関庇拡張、各室内装貼替え、クローゼット新設、リビング・寝室フローリング仕上げ、浴室バスユニット化、洗浄便座新設、階段手摺り設置、屋根下地補修・コロニアル全面葺替え、雨樋取替と大規模なリフォーム工事となりました。 この打合せで難しかったのは、「この建物は本当に大丈夫」いう判断についてのAさんへの納得いく説明でした。築20年ということと、経験40年の目で見て土台・柱・基礎に異常がなかったこと、あわせ今後もしっかりフォローするということで合意に達しました。 ご家族はご夫婦と息子の3人家族で、工事着手後、家財の移動や部屋の住み替え等、生活の場が大変な毎日だったと思いますが、完了まで約50日、気持ちよくご協力頂き施工者として大変助かりました。 後日、お客様に感想をお聞きしました。 「特に良かったのはユニットバスのバリアフリーと追焚きの給湯器。2Fの寝室をフローリングにしてベッドを入れたことで、布団の上げ下ろしがなくなったこと。子供室の増築と玄関庇を大きくしたのも良かった。キッチンに手をつけなかったのは残念(次回)。」 「建替えでなくリフォームで、しかも住みながら、見ながら工事をやってもらえたのも満足です。やっぱり地元の業者のほうがいいね」
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