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リフォーム前リフォーム後施工中25図1「長期優良デザインリフォーム」の必須項目お嬢様のご結婚を機に、長年空き家になっていた築40年超の戸建て住宅を長期優良仕様にリフォーム。7坪という狭い空間でしたが、機能性と開放感を高めるための工夫を各所に盛り込みました。基礎や構造部については、大谷石だけだった基礎をベタ基礎に替え、金物やボルト、耐震評点1.0に満たない細い柱を入れ替えるなどして耐震性能を向上させました。下屋に載っていただけの2階は、減築などで対応しています。2階天井部をあらわしにしてロフトをしつらえたり、トップライトを採用して1階を明るく見せるなど、開放感を演出して狭さを感じさせないよう工夫しています。仕上げ材は珪藻土や自然クロス、無垢材床を採用し、人に優しい空間をめざしました。(2011年「ジェルコリフォームデザインコンテスト」長期優良住宅特別賞作品)ジェルコ会員の長寿命化リフォーム例(「ジェルコリフォームデザインコンテスト」入賞作品から)耐震性能の向上断熱性能の向上バリアフリーの実現「美」の評価1234図2「長期優良デザインリフォーム」実践項目と業務フロー設計契約設計コンセプト(耐久性に伴う架構設計の確認)と基本空間の決定具体的な動線計画基本性能の確認、破壊検査、耐震診断をもとに計画123表現の決定具体的な意匠や仕様を決定した実施プランの策定平成22年度「長期優良住宅先導事業(既存住宅等の改修)」採択事業団体の紹介@