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部位主な点検項目点検周期(例)定期的な手入れ等備考基礎コンクリート基礎立ち上がりひび割れ、欠損、沈下、換気口のふさがり、蟻道、さび5年ごとーー土台土台基礎からのずれ、浮き、断面欠損、腐朽、蟻害5年ごと防腐・防蟻処理を実施ー床組大引き、床束、根太腐朽、蟻害、傾斜、たわみ、床鳴り、振動5年ごと防腐・防蟻処理を実施20年で全面取替えを検討軸組柱、間柱、筋交い、胴差傾斜、断面欠損、腐朽、蟻害10年ごとーー小屋組垂木、もや、棟木、小屋束雨漏りの跡、小屋組の接合部の割れ10年ごとーー屋根瓦葺き(和瓦)、ストレート瓦葺き、金属板葺きずれ、はがれ、浮き、割れ、雨漏り、変形、仕上げ劣化、さび、釘浮き5年ごとー金属板葺きは15年、和瓦は20年で全面葺き替えを検討外壁サイディング壁(窯業系)割れ、欠損、はがれ、シーリング材の破断3年ごとトップコート吹き替え15年で全面補修を検討モルタル壁割れ、浮き、仕上げ劣化、汚れ3年ごとーー金属板・金属サイディング変形、さび、腐食、釘浮き、シール劣化、汚れ3年ごとーー開口部・バルコニー屋外に面する開口部建具周囲の隙間、建具の開閉不良5年ごとー20年で全面取替えを検討バルコニー手すりのぐらつき、腐朽、割れ、蟻害、床沈み2年ごとー15年で床下地の防水再施工を検討*「長期優良住宅に係る認定基準技術解説」((一社)住宅性能表示協会)他を基に作成*1各メンテナンスの期間(年数)と費用は、延べ面積145uの2階建て住宅を基準としたもの。*「屋根、外壁リフォームの留意点」((一社)住宅リフォーム推進協議会)より11部位メンテナンス(費用)10年20年30年屋根屋根材(彩色スレート)表面塗装(40?50万円)表面塗装(40?50万円)葺き替え(100?150万円)樋部品交換(30?40万円)外壁外壁材(窯業系サイディング)表面塗装(60?80万円)表面塗装(60?80万円)張り替え(200?300万円)目地(シーリング含む)打ち替え(30?40万円)打ち替え(30?40万円)打ち替え(30?40万円)バルコニー防水床防水パン部品交換(5?10万円)部品交換(5?10万円)本体交換(40?50万円)防水シート張り替え(15?35万円)張り替え(15?35万円)張り替え(15?35万円)*費用と時期については塗料の種類によって異なる*20?25年を目安とする【第3段階】長寿命化リフォーム後の維持管理*1表1躯体・構造部の標準的な維持更新計画例図1部位別の維持更新スケジュール例とメンテナンス費用目安