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性能向上リフォームガイドブック省エネ編17参考浴槽太陽光発電システム住宅用太陽光発電システム(売買電のできる方式の場合)の仕組みは、太陽電池で発電した電力を、インバータで直流から交流に変え、家庭内に供給するとともに、昼間の余剰電力は商用電源へ送り、足りない場合は商用電力で補う仕組みになっています(図3)。近年、断熱性を強化した浴槽で浴槽を2重の断熱材で包み、断熱効果を高めた浴槽があります。その効果は、従来品が6時間後7℃下がる浴槽のお湯の温度が、この浴槽のお湯は、2℃しか下がらないという実験データがあります(図4)。便器(超節水型)「便器(超節水型)」は、便器として本来要求される諸性能(機能性、耐久性等)が確保されているとともに、これに加えて大幅な節水が図られています。具体的には、従来からBL部品として認定している便器(節水型)の大洗浄時の1回あたり洗浄水量9.5リットル以下に比べ、6.5リットル以下と約2/3に洗浄水量の節水化が図られています(一般的に使われている便器の大洗浄時の1回あたり洗浄水量13リットル程度に比べると、約1/2に洗浄水量の節水化が図られています)。最近では、さらに洗浄水量が少ないものが出てきています。品が安価な場合も図3住宅太陽光発電システムの構成(例)図4魔法びん浴槽(東陶機器株式会社)出典:PV建築デザインガイドPV建築デザインガイド編集委員会新エネルギー産業技術総合開発機構