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性能向上リフォームガイドブック省エネ編072・設計・施工ガラスだけを省エネタイプに取り替えます窓ガラスもサッシ枠の性能もぐんと進化しています。現在のサッシ枠からガラスをはずし、「複層ガラス」に入れ替えます。リフォーム用の部品があるので取り替え可能で、工期も短く費用も安いのがメリット。サッシ枠が従来品なので、断熱効果はタイプ2の場合の半分ほどになりますが、寒冷地でなければ次世代省エネ基準をクリアします。室内室外アルミアルミ+樹脂樹脂木サッシ枠の材質etc.複層ガラス低放射複層ガラス断熱性の高い窓サッシに一般に使われているのは「複層ガラス」です。2枚のガラス板を組み合わせてつくられています。ガラスの間に数ミリの中空があり、密閉された空気が、熱を伝わりにくくします。さらに高い断熱効果をもつのが「低放射複層ガラス」(Low-E複層ガラス)です。これは紫外線や赤外線をカットする透明な金属膜をもつガラスで、太陽の日射しで発生する熱を遮ることができます。サッシ枠の材質や構造も、省エネタイプが増えています。アルミ、プラスチック合成樹脂、木などを組み合わせたタイプもあります。ガラスとサッシ枠の組み合わせは、それぞれの住宅に合った断熱ができるよう、専門家に相談して選びましょう。ふくさえぎそうていほうしゃふくそう既存枠新規ガラスタイプ3+外内外内アタッチメント付ガラスに交換した例既存サッシ枠既存建具