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133・場所別ポイント車いすを使うようになると、泥落としできる場所や、場合によっては車いす2台分(屋外用と屋内用)の収納スペースなどを考えておかねばならないので、かなりのスペースが必要になります。玄関で全て組込むことが無理そうなら、庭などを通って、掃き出し窓のある居室などから出入りする方法を考えてみてはどうでしょうか(11ページ参照)。なお、玄関には、電動車いすなどのための充電用電源や、足元を明るくし、段差を照らす照明(必要に応じてセンサー付きに)なども組込めるようにしておくと、夜間でも安心です。玄関回りにガラスを使う場合は、地震時の避難ということも考えて安全ガラスに替えておくのが無難です。図3-6玄関回りの望ましい寸法図3-8車いすを収納するためのスペース図3-9上り框段差の緩和図3-7下足入れに手すりを設ける方法(図3-6〜9「高齢化対応住宅リフォームマニュアル」財団法人日本住宅リフォームセンター)性能向上リフォームガイドブックバリアフリー編簡易スロープ台(勾配に注意)▽ホール