「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅷ
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51「住み替え」リフォームビジネスの実践ポイント● 売り主が売却前に行うリフォームでは、  リフォーム費用と希望売却価格のバランスを捉えることが重要です。● 買い主が購入後に行うリフォームでは、  将来の暮らしを見据えて、  居住後では難しい大掛かりな工事を実施することが重要です。● 「住み替え」におけるリフォームビジネスでは、建物調査や不動産売買、  ファイナンス(資金計画)に関する知識や業者間連携が有効です。ここがポイント!図3−4 「住み替え」におけるリフォームの流れ図3−5 ワンストップサービスや異業者提携のイメージインスペクション(建物調査) 現状の住宅性能を正確に把握する建物調査 現状の住宅性能を正確に把握する物件探し不動産業者と連携汚れている箇所を修繕する化粧直し程度のリフォームを行うことが一般的だが、性能向上させることにより市場における優先度が増す可能性ありヒアリング居住中の修繕履歴や不具合箇所を確認ヒアリング住宅購入の動機、購入後の暮らし方、物件に対する希望条件を確認施工最終プランに基づいてリフォーム工事を実施市場へ23ページの「長寿命化リフォームの進め方(全体フロー)」と同じリフォーム計画リフォーム費用と売買価格の向上分を見越したバランスのとれた計画<リフォーム工事を行う場合>売り主買い主売買契約従来のリフォーム業務自社で対応できない場合、他社との提携でサービスを提供●設計●施工・監理●内装・インテリア●アフターサービス●保証●建物調査●ファイナンス (資金相談など)●資産化提案●登記・各種申請代行●中古住宅売買●不動産査定●相続・贈与対応●空き家管理、再生提案●各種権利調整今後提供していくべき業務リフォーム事業のサービス深化不動産流動化に伴う付帯サービス一般的なリフォーム事業

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