「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅶ
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592.「住み続け」のためのリフォーム図2−1 「住み続け」におけるリフォームの流れ獲得したい性能リフォームのポイント例耐久性能・劣化対策●あと最低何年使用するかを考慮し、必要な耐久性を検討していく●新たな住まい手にとって適正な広さを検討し、必要に応じて増築・減築を検討する●腐朽、蟻害、老朽などによる基礎や建物構造部分に関する劣化箇所を修繕し、性能向上を図る●屋根や外壁、開口部等の劣化箇所を修繕し、防水性能を高めて雨水の浸入を徹底して排除する耐震性能●耐震性能が十分でない場合、建物の工法や面積に応じた柱・梁・筋交い、耐力壁等を配し、基礎および建物構造部の強度を高める●接合部についても、補強金物等を使用して強度を高める省エネルギー性能●開口部を気密性の高いサッシや遮熱ガラス、二重窓に交換するなどして断熱性能を高める●断熱材の施工・充塡等によって断熱性能を高めるバリアフリー性能●住まい手の年齢や体力に応じたバリアフリー仕様や機器を導入する●現時点で必要ない場合でも、将来を意識し、加齢配慮を心がける間取りの見直し●新たな住まい手の家族数やライフスタイルに合った間取りを検討する●将来の家族構成や使用者の変遷、建物の活用目的に応じて間取りを自在に変更できる「可変性」も備える設備機器●老朽化している設備機器を交換する●現代の生活水準に応じた設備機器を導入する内装●新たな住まい手のライフスタイルに応じた内装を検討していく●家族間の継承を大切にし、建物の歴史性や風合い、愛着に応じた内装や仕上げを心がける外観デザイン●建て主の思いを尊重しつつ、長く愛着の持てる仕様やデザインに更新する●築年により外観が陳腐化している場合、外装の性能向上とともに現代的なデザインを獲得するその他●自然素材の採用など、居住者の健康に留意された建材・素材等を使用する建物調査 現状の住宅性能を正確に把握するヒアリング住まい手の住まいに対する要望を確認施工最終プランに基づいてリフォーム工事を実施維持管理長期利活用計画に基づく維持管理やメンテナンス、リフォーム表2−1 「住み続け」におけるリフォームのポイント例 *親子間の承継を想定リフォーム計画長寿命化のための性能付与に住まい手の要望を加味*朱色部分はとくに「住み続け」のためのリフォームにおいて有効なアプローチ長寿命化リフォームの進め方の【第1段階】部分同【第2段階】部分同【第3段階】部分

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