「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅶ
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571.「住み続け」と「住み継ぎ」の視点表1ー1 「住み続け」「住み継ぎ」別リフォームの動機例表1−2 新築時の施工会社にリフォームを依頼しない(しにくい)理由「住み続け」 のためのリフォーム「住み継ぎ」 のためのリフォーム想定される使われ方●引き続き自己使用するケース●主に親子や親戚間での使用、承継●中古物件として第三者が購入、居住●空き家にしていたストックを再生、使用ストックの流動性●自己使用や相続等によるリフォームのため、 不動産流通市場に流通させずに承継する ケースが多い●中古住宅としてし不動産流通市場に流通させ、新たな取得者(買い主)を探すケースが多いリフォームの動機例●世帯人員数の減少に伴うリフォーム (独立、世代交代等)●世帯人員数の増加に伴うリフォーム (結婚、出産、親との同居等)●世代交代等によるリフォーム (相続等)●家族の身体状況の変化に伴うリフォーム (介護・介助を簡便にするため等)●建物への不安や不満に伴うリフォーム (雨漏りなどの建物の劣化・不具合や 耐震性への不安、断熱性への不満など)●家族の社会環境の変化等に伴う住み替え (就学、就業等)● 「自分らしさの実現」に向けた住み替え (ライフスタイルの実現等)●空き家となっていた生家等に戻るために リフォーム●安心して中古住宅に住むためのリフォーム (基本的な住宅性能の確保等)●使用していない空き家を賃貸住宅に転用する  ためのリフォームずっと▶   ▶● 施工会社が新築中心でリフォームに消極的であった● 元事業者の代替わりや移転、廃業により、依頼したくても頼めない● アフターサービス等がなく疎遠になってしまった● 居住中に建物の不具合の発生等があり、居住者が元の事業者に不満をもった● 居住者側も世代交代など住み継ぎが行われ、元の事業者がわからなくなった● そもそも元の事業者に相談していいのかわからなかった● 中古住宅を購入したため、新築時の施工会社とのつながりがない

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