「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅶ
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167「長期優良住宅化リフォーム推進事業」概要インスペクション結果の反映補助対象補助率・補助限度額リフォーム後の性能評価・インスペクションで劣化事象等不具合が指摘された場合、以下のいずれかの措置をとること。 a.リフォーム工事の内容に含める b.当面の補修を必要としない場合に限り、維持保全計画に補修時期または点検時期を明記長期優良住宅化リフォーム工事に要する費用(ただし、補助対象工事費のうち①と②の工事費用の合計額が過半であること)①補助額:「5.補助対象」に掲げる額の合計額の1/3以内の額②補助限度額:100万円/戸(認定長期優良住宅とする場合:200万円/戸) 三世代同居改修工事を実施する場合の補助限度額:150 万円/戸( 同250万円/戸) ただし、三世代同居改修工事費については50 万円/戸を上限とする。・特定性能向上工事は各性能項目について、S基準またはA基準を満たすための性能向上工事とする。・劣化対策、耐震性については、リフォーム後にA基準に達していることを要件とする。※*戸建て住宅の場合①特定性能向上工事以下の性能項目の基準を満たすための性能向上工事a.劣化対策b.耐震性c.維持管理・更新の容易性d.省エネルギー対策e.高齢者等対策(共同住宅のみ)f.可変性(共同住宅のみ)②三世代同居改修工事調理室・浴室・便所・玄関の増設に係る工事※ただし、工事完了後、いずれか2つ以上が複数か所あること③その他性能向上工事(①以外の性能向上工事)・外壁、屋根の改修工事・インスペクションで指摘を受けた箇所の改修工事・バリアフリー工事・環境負荷の低い設備への改修・一定水準に達しないc~fの性能向上に係る工事 等※ただし、①の工事費を限度・インスペクション費用・リフォーム履歴作成費用・維持保全計画作成費用*④その他の工事(単なる設備交換、内装工事、間取り変更工事、意匠上の改修工事)は補助対象外となります。 *戸建て住宅の場合S基準A基準長期優良住宅(増改築)認定基準と同等劣化対策耐震性省エネ性維持管理既存住宅必須項目選択項目特定性能向上工事※既に基準に達している場合は、工事の有無は問わないので、三世代改修対応工事や省エネ性に係る特定性能向上工事等のみ実施することも可能補助の考え方 ◆特定性能向上工事は、各性能項目について、S基準またはA基準を満たすための性能向上工事とする。 ◆劣化対策、耐震性については、リフォーム後にA基準に達していることを要件とする。 ◆選択項目については、必ずしもA基準に達することは要しないが、採択に当たっては、S基準または  A基準への対応度を考慮する。

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