「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅶ
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1293.空き家のリフォーム・再生事例耐 震バリアフリー断 熱劣化対策維持管理【福岡市城南区『茶山ゴコ』】 設計・施工:スペースRデザイン(福岡市中央区)●建物の築年:1961(昭和36)年 ●建物:木造2階建て ●施工面積/延べ面積:136.16㎡/136.16㎡ ●工期:約4ヵ月●リフォーム費用:非公開リフォームの動機● 元実家を賃貸に出していたオーナーが将来の相続問題を見越し、スムーズな相続方法や、長期にわたって収益性ある運用手法を検討して事業者選定の決め手●資産運用法での提案力や、リフォーム後の委託管理体制を見込んで以前の維持管理状況●戸建ての賃貸住宅として貸し出しており、ほぼ入居者任せであったリフォーム概要実現できたこと● 2階に外階段を設けて1階・2階を動線上分離し、1階をシェアハウス、2階をアトリエオフィスとして運用。戸建て賃貸より収益性の高いストックにコンバージョンできた●地盤調査の後に土地を改良● 老朽、劣化していた部材のメンテナンス、交換、水回り機器の更新等により、居住性が向上している実現できなかったこと【コスト面の理由から】●抜本的な耐震補強(将来的な使い方と合わせて、数年後に再検討の予定)主な長寿命化リフォーム耐震改修●地盤の改良●最低限の構造補強断熱改修…バリアフリー改修…劣化対策や維持管理の容易性●外装メンテナンスを実施長寿命化リフォームの評価住環境や住まい手の生活の向上面●耐震性、防火性能、断熱性などの基本性能が向上した長期使用と利活用可能性● 地盤改良と構造部のメンテナンスにより、長期使用が可能になった●賃貸戸建てより収益性を高められ、資産価値が向上した個人や社会の資産となる価値や流動性の付与●シェアハウス/アトリエオフィスとして転用したことで、社会的にも価値が高まった良好な街並み・景観形成への寄与● 外装のリフレッシュとメンテナンスを図ったため、美観が向上リフォーム概要基本情報

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