「長寿命化リフォーム」の提案Ⅵ
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90第2章 住まい(居住中・これから住む家)を長寿命化するためのリフォーム④改修計画の説明 現状建物評価をベースに「全体リフォーム計画書」を作成し、お客様に提示。リフォーム費用をイメージしやすいよう、工事内容や概算見積は部位別に提示し、その中に耐久性や断熱性能など、性能向上のための改修工事を含めています。 改修プランについては平面図と立面図で示しますが、イメージスケッチ風にしたり、CGで立体的に見せたりと、リフォーム後のイメージをお客様に理解しやすいよう表現を工夫しています。また、現在使用している家電品の年間電気代を算出し、最新機器を導入した場合との差を見せることで省エネ度を提示しています。⑤最終プラン・仕様の確定、見積、契約 全体リフォーム計画書をもとに最終的なプランや工法、仕様等を決めていきます。費用についても、詳細な見積を改めて提示し、ファイナンスの相談を受けながら支払い方法等を定めていきます。 丸山工務店ではこれら一連の内容が定まって、 初めてお客様と契約書を締結します。工事が複数回にわたる場合は、2回目以降の実施予定についても記載します。⑥改修工事、竣工検査、引き渡し、 アフターサービス 最終プランに基づき、改修工事を実施。施工後には、都度必ず検査を実施し、写真を撮ると共に評価書を作成します。評価書の内容として、「現状建物の評価書」とほぼ同様の要素が示されます。 引き渡しの際は、作成した図面等や書類、保証書や写真等を1つにまとめた「住まいの管理カルテ」をお客様にお渡しし、住宅履歴として活用していただきます。併せて「メンテナンススケジュール表」もお渡しし、以後の維持管理についての意識を持っていただくと共に修繕積立金の用意などにも備えていただきます。 なお丸山工務店では、引き渡し後、工事の規模の大小を問わず年2回お客様宅を訪問し、定期点検を実施。不具合があれば対処し、お客様との継続的な関係を築きあげていきます。全体リフォーム計画書。お客様の予算と乖離がある場合は段階的な改修も提案。プラン図面のほかに立体CGを添付するなどし、最終イメージの理解に努めています。基礎を打設し直して耐久・耐震性能を向上させます。

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