「長寿命化リフォーム」の提案Ⅵ
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031.長寿命化リフォームの定義と意義図1ー3 住宅を耐久性から、スケルトンとインフィルに分けて考える建物長期にわたって高耐久設備は10〜20年程度での交換が適切といわれます比較的短期に取り替え・修繕・リフォームを行う内装および設備インフィル(I)長寿命化リフォーム維持・メンテナンス模様替え・リフォーム図1ー4 長寿命化リフォームによる既存住宅の長期利用イメージ既存住宅長期に利用スケルトンとインフィルの分離10数年後〜10年後%602040図1ー1 取り壊された住宅の平均築後年数の国際比較イギリス日 本 :住宅・土地統計調査(2003、08年)アメリカ:American Housing Survey(2003、09年)イギリス:Survey of English Housing(2001、07年)90年3060アメリカ日本27.0年66.6年80.6年図1−2 住宅投資に占めるリフォーム投資割合の国際比較(2011年)日 本 (2011年):国民経済計算(内閣府)および(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる推計値イギリス・フランス・ドイツ (2011年):ユーロコンストラクト資料フランスドイツイギリス日本27.9%57.3%76.8%56.4%80ただし外皮(屋根・外壁)は30〜40年程度での交換の検討が適切といわれますコスト大コスト小コスト中スケルトン(S)+外皮建物の構造部骨組み新しい空間新しい空間一度、長寿命化リフォームを実施すると、その後の維持・メンテナンス、模様替え・リフォームコストが低減でき、長期で見ればトータルコストも安価になる

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