「長寿命化リフォーム」の提案Ⅵ
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50第2章 住まい(居住中・これから住む家)を長寿命化するためのリフォーム工務店・リフォーム事業者のビジネススタイルにみる複数回リフォームの提案例 長寿命化リフォームの内容は、内装・設備等の変更による暮らしの改善、耐震性・断熱性などの性能向上、さらには社会資産化等の社会的意義への対応など多岐にわたります。そのため全体改修となると予算も高額になり、必要性を理解しつつも住まい手は金銭的な負担を強いられる場合があります。 そこで、使用頻度や優先順位を考慮して、リ①当初から2期に分け、段階的なリフォームを実施トヨダヤスシ建築設計事務所 リフォーム事例からフォーム計画を2期に分けました。こうすることで住まい手の負担は軽減でき、また1期工事後の維持管理意識が生まれます。 居住者等にとってリスクを少なく、また、適切に性能向上等を図っていために必要となる職能、それを適宜パッケージすることによる実施体制の構築が、長寿命化リフォームの促進に向けた要となります。2期工事としたエリア優先順位をつけ1期工事部位を限定

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