「長寿命化リフォーム」の提案Ⅵ
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136第3章 空き家の利活用と再生のためのリフォーム最大終身にわたって借り上げ (一社)移住・住みかえ支援機構(JTI)は、移住や住み替え希望者に対して情報提供やカウンセリングを行うほか、持ち家の貸借、転貸をサポート。全国の地方公共団体や民間企業から情報を収集し、ウェブサイト等を通じて中立な立場で情報提供、地方のUターン、Iターン、Jターン等移住希望者を推進し、地域の空き家の利活用を進めています。 「マイホーム借上げ制度」は50歳以上のシニアを対象に、現在使っていないマイホームを最長で終身にわたって借り上げ、子育て世代のファミリー等に定期借家で転貸するシステム。対象となる住宅は一定条件があり、とりわけ耐震性を重視しています。 住宅性能としての最低ラインは現行の耐震基準を満たしていることで、2000年5月以前の建物については原則として建物診断が必要になります。 登録に際してはJTIが指定する審査機関の建物診断を受診し、一定の性能を満たしているかをチェック。不足する性能については、JTIの指定業者による性能向上リフォームを実施することで登録が可能になります。空き家にせず利活用を 地方の戸建て住宅など、相続はしても住み手のいない実家などが社会問題化しています。当面使う予定のないストックを空き家にしないためにも、地域のビルダーやリフォーム事業者も、こうした制度を積極的に活用したいものです。3-4 空き家再生 ビジネスレポート① 使用しない住宅を最大生涯にわたって借り上げ、賃貸住宅として転貸、流動化する●使用しない住宅をオーナーから借り上げ、転貸●耐震性能を満たせば賃貸化=資産化が可能●事業者は適切なリフォーム提案で新たなビジネスにリフォームビジネスのポイント(一社)移住・住みかえ支援機構(JTI、東京都千代田区)

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