「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
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66第2章 リフォーム形態別による事例紹介〔事例5〕病気に伴い暮らしやすさを追求したリフォーム◎病気により身体が不自由になってきたことに伴うバリアフリー化。・共同住宅のため、住戸内は水まわり部分以外は原則段差がない。・洗濯物を干したり、ゴミを一時的に置くバルコニーへの出入りを容易にするため、ウッドデッキをバルコニーに敷設してバリアフリー化を図った。(3箇所)・コスト的には大掛かりではないが、生活動線に関わるもののため、効果は大きい。◎生活の主要な場となる寝室およびLDKの開口部(窓)の断熱性の向上。・発病後、住戸内での活動領域が限定されるようになったため、普段時間を過ごす居室等を中心に、ガラスの複層化により開口部の断熱性の向上を図った。(5箇所)<1979年築共同住宅/2012年施工/リフォーム費用:150万円>〈施工後〉2-1住み続け

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