「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
63/194

57「住み続ける」ための長寿命化リフォーム事例〔事例2〕定年を機に自分好みの居住空間にリフォームリフォーム工事の概要工期2009(平成21年)5月~6月面積施工面積:59.9㎡/延べ面積:108.8㎡(1階のみリフォーム)工事期間中の仮住まいの利用有無利用しなかった 理由 ▷ 居住しながらリフォーム工事を行ったため。実現できたこと高齢者の住宅っぽくない住宅。娘が友人を連れてきた際に楽しんでもらえる住宅。人が楽しく集うカフェになる住宅。その住宅に住んできたからこそわかる事項の反映や自分がいつも座るところからの見え方を意識した設計・設備選びが可能である。このような点を活かして、自分らしい生活空間をつくってみたかった。実現できなかったこと▶コスト面の理由から・太陽光発電設備の設置(現時点では、技術が未成熟だとの考えもあった)。・外壁の仕上げ材の張替え。・庭木(結果としては、いじらないでよかった)。▶技術面の理由から特にない。リフォーム工事費用900万円<内訳>-リフォームの種類実施有無採用した技術・工法達成した性能レベル耐震改修×--断熱改修●内壁への断熱材の充填、開口部サッシの交換-バリアフリー改修●床段差の解消(居室、浴室・洗面脱衣室)-劣化対策や維持管理の容易性●屋根の二重葺き断熱基準には達していないが、経年劣化が進んだ劣化対策として実施した。次にリフォームをする場合にやりたいこと、実現したいこと・植物の置き場所(天候によって植物を住宅の内外に動かせるように)・サンデッキ・雨が降っても利用可能な洗濯物干し場耐 震バリアフリー断 熱劣化対策維持管理

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です