「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
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37リフォーム技術と手順部  位主な点検項目点検周期(例)定期的な手入れ等備  考基 礎コンクリート基礎立ち上がりひび割れ、欠損、沈下、換気口のふさがり、蟻道、さび5年ごとーー土 台土台基礎からのずれ、浮き、断面欠損、腐朽、蟻害5年ごと防腐・防蟻処理を実施ー床 組大引き、床束、根太腐朽、蟻害、傾斜、たわみ、床鳴り、振動5年ごと防腐・防蟻処理を実施20年で全面取替えを検討軸 組柱、間柱、筋交い、胴差傾斜、断面欠損、腐朽、蟻害10年ごとーー小屋組垂木、もや、棟木、小屋束雨漏りの跡、小屋組の接合部の割れ10年ごとーー屋 根瓦葺き(和瓦)、ストレート瓦葺き、金属板葺きずれ、はがれ、浮き、割れ、雨漏り、変形、仕上げ劣化、さび、釘浮き5年ごとー金属板葺きは15年、和瓦は20年で全面葺き替えを検討外 壁サイディング壁(窯業系)割れ、欠損、はがれ、シーリング材の破断3年ごとトップコート吹き替え15年で全面補修を検討モルタル壁割れ、浮き、仕上げ劣化、汚れ3年ごとーー金属板・金属サイディング変形、さび、腐食、釘浮き、シール劣化、汚れ3年ごとーー開口部・バルコニー屋外に面する開口部建具周囲の間、建具の開閉不良5年ごとー20年で全面取替えを検討バルコニー手すりのぐらつき、腐朽、割れ、蟻害、床沈み2年ごとー15年で床下地の防水再施工を検討*一般社団法人 住宅性能評価・表示協会「長期優良住宅に係る認定基準技術解説」他を基に作成* 各メンテナンスの期間(年数)と費用は、延べ面積145㎡の2階建て住宅を基準としたもの。資料:一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会「屋根、外壁 リフォームの留意点」部 位メンテナンス(費用)10年 20年 30年 屋 根屋根材(彩色スレート)表面塗装(40~50万円) 表面塗装(40~50万円) 葺き替え(100~150万円)樋 部品交換(30~40万円) 外 壁外壁材(窯業系サイディング)表面塗装(60~80万円) 表面塗装(60~80万円) 張り替え(200~300万円)目地(シーリング含む)打ち替え(30~40万円) 打ち替え(30~40万円) 打ち替え(30~40万円) バルコニー防水床防水パン部品交換(5~10万円) 部品交換(5~10万円) 本体交換(40~50万円)防水シート張り替え(15~35万円) 張り替え(15~35万円) 張り替え(15~35万円)* 費用と時期については塗料の 種類によって異なる* 20~25年を目安とする*表2-13 躯体・構造部の標準的な維持更新計画例図2-18 部位別の維持更新スケジュール例とメンテナンス費用目安

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