「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
186/194

180参考資料国土交通省は、平成25年度より、インスペクション、性能向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成を図るための「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に取り組んでいます。「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に関する情報、資料は、独立行政法人建築研究所のホームページに掲載されています。(http://www.kenken.go.jp/chouki_r/o er.html)(1)長期優良住宅の認定制度(新築住宅)新築住宅については、平成21年6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律(平成20年12月5日法律第87号)」に基づいて、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する「長期優良住宅の認定制度」が整備されています。一方で、既存住宅についても、国会の附帯決議にしたがって、現在、長期優良住宅の認定の在り方等の検討が進められています。 (2)中古住宅流通・リフォーム促進等の住宅市場活性化国土交通省では、中古住宅流通・リフォーム促進等の住宅市場活性化を目指し、インスペクションの普及・促進、売主による情報提供や住宅履歴情報の充実、瑕疵保険の充実・合理化を行うほか、耐震性や省エネ性等に関するラベリング制度を充実させるとしており、これと併せて、リフォーム促進に資する先進的な取組を推進するとしています。この先進的な取組を推進する事業として「長期優良住宅化リフォーム推進事業」が位置づけられています。 3 長期優良住宅化リフォーム推進事業

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です