「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
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177既存住宅インスペクション・ガイドライン3) 対象範囲・部位と検査方法(戸建住宅)本ガイドラインでは、既存住宅現況検査を行ううえでの、「対象範囲・部位と検査方法」について、以下のように記載されています。「少なくとも共通的に検査すべき内容」として、対象範囲…住宅本体(構造、防水に関する部分、設備配管)対象部分…通常アクセス可能な範囲(小屋裏、床下は点検口から目視)が挙げられており、それ以外は「依頼主の意向等に応じて検査する内容」となっています。また、検査は、目視、触診・打診、計測あるいは非破壊検査機器によるものとし、破壊検査は本インスペクションでは対象外としています。 4) 検査項目(戸建住宅)本ガイドラインでは、既存住宅現況検査の「対象部位」「劣化事象」「検査方法」として、以下のように定め、以下の表に基づいて、「一定の劣化事象等に該当するか否かを判定し、報告する」ことを基本的な考えとしています。

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