「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
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長寿命化リフォーム推進のための注目のビジネスモデル151壁や床の解体なしに“居ながらリフォーム”で断熱性向上ケース③ LIXIL 住設メーカーのLIXILは、既存の壁や床を解体することなく断熱リフォームを可能にする工法「ココエコ」を開発。内張断熱工法によって、リーズナブルな費用と短い工期で施工を可能にし、部分断熱リフォームに最適です。 従来、住まいの断熱性を高めるためには、既存の壁や床の仕上げを解体・撤去し、新たに断熱材を施工する大規模な工事が必要でした。「ココエコ」は、防音断熱内窓と高い断熱性を備えた壁・床パネルを組み合わせることで、既存の壁や床を下地として活かした施工が可能になっています。 ひと部屋ごとにリフォームを行うため、それ以外の部屋であれば、工事中であっても室内に居ることができます。そのため「居ながらリフォーム」で済み、住まい手の負担が減少。最短1日で施工完了し、仮住まいや引越しの必要もありません。主なリフォーム部位は、外気に面している窓・壁・床。壁パネルと床パネルには、わずかな薄さで大きな断熱効果を発揮する「真空断熱材」を採用しています。保証の切れた住宅に点検で新たな保証を付与ケース④ 積水ハウスリフォーム 積水ハウスが供給した住宅や、積水ハウスリフォームが改修工事を実施した住宅で保証期間の過ぎた物件に対して、独自の有償点検を実施し、基準を満たした住宅に対して構造躯体と防水に関して新たに10年間の品質保証を行うのが「ユートラス保証」。無料診断の結果を伝える際に、不具合箇所がある場合には、実施することが望ましいリフォーム工事の内容を見積額と併せて提示します。 また、住宅の仕様・現況を踏まえて、いつ、どのようなメンテナンス、リフォーム工事が必要となるかを部位別に時系列で表示した「生活向上スケジュール」も提案。築10年頃からのメンテナンスやリフォーム工事のポイントを「生活向上スケジュール・アドバイス」としてまとめ、お客様に配布しています。保証サービスの流れ「生活向上スケジュール」の一例

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