「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅴ
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119「住み継ぐ」ための長寿命化リフォーム事例〔事例1〕住み慣れた地域で中古購入+自分好みにリフォームリフォーム工事の概要工期2012(平成24)年7月~9月面積施工面積:81.14㎡/延べ面積:81.14㎡工事期間中の仮住まいの利用有無利用しなかった理由 ▷ 従前の住宅に居住可能であったため。実現できたこと自分たちの住まい方を実現できる間取りに変更…具体的には、間仕切りを設けず、すべての空間を引き戸で仕切ることにより、最低限のプライバシーを確保しつつ、家族がひとつの空間で生活できる間取りを実現したかった。実現できなかったこと▶コスト面の理由から・ すべての床面を木質フローリングにしたかったが、コストの関係から、一部クッションフロア仕様にせざるを得なかった。・造り付けの収納を希望どおり設けることが難しかった。・共用部分であるサッシ枠は手を加えることができなかった。▶技術面の理由から天井カセット形のエアコンを取り付けたかったが、天井ふところが小さく、天井高を少しでも高く(全部屋同じ高さで)確保したかったため、断念した。リフォーム工事費用1,450万円<内訳>仮設・解体:110万円木工造作:190万円給排水設備:120万円システムキッチン:250万円 ほかリフォームの種類実施有無採用した技術・工法達成した性能レベル耐震改修×--断熱改修×--バリアフリー改修×-※横引き配管の納まり上、水まわりの床レベルを下げることができなかった。※手すりは必要になったときに設置すればよいと考え、設置していない。劣化対策や維持管理の容易性×-※スケルトン状態で確認したところ、躯体の状況は良好であった。※横引き配管の更新は行った。※共用縦管の補修は前オーナーが実施済みであった。次にリフォームをする場合にやりたいこと、実現したいこと幹線道路側の窓の騒音等が気になっており、遮音性や気密性向上のため、サッシのリフォームを行いたい。耐 震バリアフリー断 熱劣化対策維持管理

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