「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅳ 【リフォーム事例のご紹介】
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第2章 リフォーム事例のご紹介 54 ⑥ 省エネ・断熱性能の向上を実施したか、どのような技術・工法を用いたか、性能レベルをどの程度まで向上させたか、性能評価を行っているか ・断熱材は、壁にポリイソシアヌレートフォーム35mm、床に発泡ポリスチレンフォーム55mm、天井にグラスウール10K 100mm(二重)を施工した。 ・予算内で効果的に開口部の断熱性能を上げるため、1階の東西のサッシはアルミ樹脂複合の遮熱Low-Eペアガラス、南北は断熱Low-Eペアガラス、2階はガラスのみ取り替えなど、日照条件や建物・敷地の配置等も考慮した。窓にはハニカムサーモスクリーンも取り付けた。 ・結果として、建物全体のQ値は、改修前の7.83→2.50に改善している。μ値は、0.137→0.047となった。 ・撤去した土壁を、リビングと茶の間の床下に敷き込んで再利用し、蓄熱の効果を狙った。 天井・壁・床に施工した断熱材と内窓 床下の蓄熱材として既存の土壁を再利用

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