「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅳ 【リフォーム事例のご紹介】
36/196

第1章 調査事例の概要 30 (18)劣化対策、維持管理の容易性 本調査においては、給水給湯管に関して、維持管理に優れた「さや管ヘッダー方式」を採用している事例が多くみられ、大規模な性能向上リフォームの物件を中心に普及が進んできていることがうかがえます。 電気配線についても、ユニットケーブルを採用している事例もありました。 点検口については、ほとんどの事例で床下や天井に設置されており(あらかじめ設置されていた場合も含みます)、将来的な維持管理に対する意識の高まりがみられます。美観を考慮し、収納内部に点検口を設置している事例もありました。 写真19 給水ヘッダー 写真20 ユニットケーブルによる配線(注)写真は当該事例ではなく見本写真 参照 「長寿命化リフォーム」の提案Ⅰ p.22・23 長寿命化リフォーム後の取り組み 「長寿命化リフォーム」の提案Ⅱ p.10・11 長寿命化リフォーム後の維持管理 • 長寿命化リフォームを実施したあとも、長期的な維持管理の継続は欠かせません。点検口の設置、維持管理のしやすい部材の採用(給水・給湯のさや管ヘッダー方式など)など、必要な措置を講じておきましょう。 Point

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です