「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅳ 【リフォーム事例のご紹介】
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第1章 調査事例の概要 27 <参考5> 精密診断による調査報告書の例 (1)調査箇所 含水率、腐朽・蟻害の有無等を確認した。 調査箇所は、「キッチン」「居間」「和室1」「廊下」である。キッチンの床下収納口から床下に入り調査を行った。 「脱衣洗面」「浴室」「トイレ」は潜り込めず、その部分は未調査である。 (2)土台・大引・根太・床束の材種 材種の特定はできなかった。 (3)床下環境 基礎は布基礎であったが人通口がきちんと設けてあるため、キッチンの床下収納口からほぼ全ての部屋をまわることができた。床下内は湿気ている様子はあまりなかったが、木材の含水率が高いことから、全体的に湿度が高いのではないかと推測される。 参照 「長寿命化リフォーム」の提案Ⅱ p.4・5 建物診断の進め方 「長寿命化リフォーム」の提案Ⅲ p.2~8 建物検査(インスペクション) • 長寿命化リフォームの計画を的確に策定するためには、まず正確な建物診断(インスペクション)を行うことが重要です。 • 必要に応じて社外とも連携しながら、住宅の劣化状況と既存の性能に関する正しい実態把握に努めましょう。 Point 大引き 根太 地走り 束石 束

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