「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅳ 【リフォーム事例のご紹介】
175/196

参考資料② 既存住宅インスペクション・ガイドライン 169 参考資料② 既存住宅インスペクション・ガイドライン 平成25年6月、国土交通省は「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を発表しました。 現在、民間により実施されている「インスペクション」といわれるサービスは、中古住宅の売買時検査のみならず、新築入居時の検査やリフォーム実施時に行うものなど様々であり、また現場で検査等を行う者の技術力や検査基準等は事業者ごとに様々な状況にあります。 そこで、国として、中古住宅売買時の利用を前提とした目視等を中心とする基礎的なインスペクションである既存住宅の現況検査について、検査方法やサービス提供に際しての留意事項等について指針を示したものが「既存住宅インスペクション・ガイドライン」です。 本ガイドラインは、性能向上を目的とした住宅性能の把握ではなく、既存住宅の基礎的な現況検査を対象にしたものですが、長寿命化リフォームを進めるうえでの建物調査についても参考になるものです。 なお、実務を行ううえでの参考となる具体的な資料として、一般社団法人日本木造住宅産業協会による「調査・診断の手引き」の一部、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会による報告書のサンプルの一部をご紹介しています。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です