「長寿命化リフォーム」の提案 Ⅳ 【リフォーム事例のご紹介】
139/196

第2章 リフォーム事例のご紹介 133 マンション事例①(居住中) S邸(埼玉県) ー 換気の悪さ、結露などの不満を解消し、生活動線の改善やバリアフリーを実現 - 物件の概要 子供が成人して独立し、夫の定年退職をきっかけにリフォームをすることにした夫婦。換気の悪いキッチンや水回りの臭気、結露によるカビなど、それまでの生活で感じていた不満を解消しつつ、長い時間を快適に過ごせる住まいにすることを望んでいた。 依頼を受けたM社では、同社が採択を受けていた長期優良住宅先導事業を利用してスケルトンリフォームを行うことを提案。 断熱性の向上と結露対策として硬質ウレタンフォームを外壁面に施工、もともと直床で古くて汚れていた床は二重床にして排水の勾配を確保して浴室、トイレの段差を解消するなど、長期優良住宅先導事業に適合する仕様に。独立して空気がこもりがちだったキッチンはリビングダイニングとつなげ、洗面脱衣室を通って玄関まで抜けられるようにして、通風を確保するとともに動線の回遊性も高めた。 気になっていた結露やにおいの問題が解消、生活動線も楽になり、セカンドライフを快適に過ごせる住まいとなった。 • 換気の悪さや結露など、マンションによくみられる不満を解消することを目的にリフォームを行った事例です。 • 外壁面に硬質ウレタンフォームを施工、キッチンと水まわりを中心に間取りを見直して、通風を確保するとともに回遊性の高い動線を実現。直床を二重床に変えることで、バリアフリーも実現しています。 Point

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です