「長寿命化リフォーム」の提案
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(参考資料) 中古住宅・リフォームトータルプランの概要 63 2 中古流通市場の課題 トータルプランでは、中古流通市場における課題として、次の4つを挙げています。 ① 消費者の中古住宅の品質・性能に対する不安が大きい ② 中古住宅の物件情報が不足 ③ 購入した中古住宅の保証が不十分 ④ 住宅の質が資産評価に反映されない 中古住宅を敬遠する人は、そもそも中古に心理的な抵抗感があるうえに、品質や性能に対する不安を抱えています(グラフ5)。それらを解消するために、「既存住宅の性能表示」「既存住宅売買瑕疵保険」等の制度がありますが、活用は進んでいません。 また、住宅の市場価値が経年で大きく下がるため、消費者が維持管理に対して積極的にならず、住宅の質も向上しないという悪循環も見られます(図1)。 3 リフォーム市場の課題 次に、リフォーム市場における課題として、次の4つを挙げています。 ① リフォームの依頼先を選ぶのに必要な情報が不足 ② 工事費用がわかりにくい ③ 工事の質に対する不安がある ④ 新築と比べて資金を調達しにくい 図1 住宅の資産価値評価と質の向上に関する課題 グラフ5 中古住宅を購入しない理由 ※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査(平成22年10月実施)n=1440(複数回答) ※この結果は、住宅購入意向はあるが中古住宅を購入しない人に聞いたもの

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