住宅リフォームとアスベスト/住宅リフォーム推進協議会

リフォーム工事とアスベスト

リフォーム工事前にアスベストについて知っておかなければならないこと

住宅にはさまざまな部位でアスベスト含有建材が使用されている可能性があります。アスベスト含有建材は、(1)吹付けアスベスト(吹付け材)、(2)アスベストを含有する保温材、断熱材、耐火被覆材、(3)アスベスト含有成形板、に分類されています。
リフォーム工事とアスベスト
(1)吹き付けアスベストの例
リフォーム工事とアスベスト
(2)アスベスト含有保温剤の例
リフォーム工事とアスベスト
(3)アスベスト含有成形板の例

(1)、(2)はアスベストの飛散性が高く、木造戸建住宅では通常は使われていませんが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の戸建住宅やマンションの駐車場天井部や柱・エレベーターシャフト等で使われている可能性があります。
(3)は飛散性は低いですが、屋根・内外装・天井・床等、住宅の様々な部分で使われている可能性があります。
住宅リフォーム工事で既存の建材を除去する時に、この建材がアスベスト含有成形板である場合があります。
このため、リフォーム事業者の方はアスベスト含有成形板に関する知識を持つ必要があります。
当サイトでは、安心・安全な住宅リフォーム工事を行うために、(3)のアスベスト含有成形板に関する扱い方の概要を説明します。

アスベスト含有成形板について

アスベスト含有成形板は2004年10月には原則的に製造、使用が禁止されましたが、それ以前に建てられた住宅には、アスベスト含有成形板が使われている可能性があります。
アスベスト含有成形板は、アスベストの繊維は建材の中で硬く固定されているので、そのままの状態ではアスベストが飛散することはないと言われています。
問題なのは、住宅リフォーム工事や家屋の解体時にアスベスト含有成形板を除去したり運搬する際に、破壊・破砕・粗雑な扱い(高所からの投下等)をすることにより、建材からアスベストが飛散してしまう危険性があることです。この結果、お住まいの方、周辺住民の方、そして作業者の方がアスベストを吸引しかねません。

リフォーム施工事業者の方は、アスベスト含有成形板について改めて認識し、法で定められた対応をとることが大切であると考えます。
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